スプリングカムズ鍼灸院は、鍼灸治療であなたの健康綺麗を長きにわたり応援します。

鍼(はり)師・灸(きゅう)師という厚生大臣認可の国家資格を持つ女性鍼灸師が、安心なご自宅へ訪問し治療する鍼灸院です。落ち着く場所でリラックスできる心境、服装、髪型にて治療をお受け頂けます。


新型コロナウイルス感染に関して

鍼灸によって身体を整え、免疫力を上げる事で病になりづらい身体作りをサポートをしていきます。今後の感染拡大を防ぐため以下の対応をとります

  • 発熱時・体調不良時は治療中止
  • 訪問宅毎に清潔なマスク・ユニフォーム・靴下を着用
  • 移動利用の車内座面・ハンドル・ドアノブ・シートベルト・操作パネル、道具、鞄、靴の消毒
  • 訪問時の手指消毒

以前に増して、安心して治療を受けられるよう強固に対策を行っております。ご不安な点があれば遠慮なくお問い合わせ下さい


スプリングカムズ鍼灸院からのごあいさつ

こんにちは。スプリングカムズ鍼灸院院長の青掛良子です。鍼灸師として21年間で10万回以上の鍼灸治療を行ってきました。あなたの【生きる】を手伝う、東洋医学パーソナルトレーナーとして貢献します!取り戻したい心身の状態を呼び起こし、笑顔になりましょう(^-^)

あなたへできること

肩こり・腰痛・寝違い・関節痛・顔面神経麻痺の治療にて身体機能改善。歴21年の間に更年期障害・つわり・逆子・美顔、多方面での鍼灸治療を行ってきました。教科書に載っていることだけではなく、人体については未知なことがたくさんあることを知りました。故に、現在分かっている事象のみで治療にあたってはならないと常々思っています。あなたが望む心身の状態を迎えられ、笑顔を取り戻すにはどのような手段があるかを東洋医学を元に、一緒に考え、パーソナルトレーナーとして行動し、より良い結果を呼び込み続けます。

あなたらしい、あなたでいるために

  • バランスの良い食事
  • 適度な運動
  • 質の良い睡眠
  • ストレス軽減の笑顔

健康で綺麗になるには、上記の4点は必須です。いまある症状を快方させて笑顔になった上で《健康な身体に健全な魂が宿る》という状態を維持しましょう。

心(こころ)と体(からだ)は別々の名称が付いてますが、二つで一つです。どちらか片方だけでなく、二つとも快方へ向かう必要があります。

あなたが望む心身の状態や、目指すゴールを教えてください。鍼灸師として、ひとりの人として、健康と綺麗と笑顔のサポートをします。

鍼灸がなぜ効くのか

【金物の鍼が刺さる】【火が点く】状態は体にとって危機的状況に値します。鍼灸にてケガに似たストレスを感じた体は、残存している身体に在る栄養で急いで症状を回復させようとします。いま以上の命に関わる危機が生じた際にすばやく治癒対応するためにです。鍼灸治療は体に備わっている自然治癒力の背中を押し、引き出し、増強させる作用があります。Q&Aにて少し詳しく説明しております。

鍼灸の歴史

古代中国から遣隋使や遣唐使によって日本に伝わってきた鍼灸は、室町時代から江戸時代にかけて独自に発展し現代に至りました。今普及している鍼灸はひとりの人を大宇宙に、その人の内臓を小宇宙ととらえ、経穴(けいけつ)と呼ばれるツボや、ツボの並びを表す経絡(けいらく)を使用して人体のバランスをとります。

ツボの並びの経絡と西洋医学的な人体の捉え方は一致していることが多々ある中、解明できないが効果があること時折発見され、いまだ鍼灸に新たな可能性が見つかっています。

鍼灸と西洋医学

慢性的な肩こりや腰痛や急に起こる寝違いなど、年齢を重ねると新陳代謝が低下するため、治る速度が落ち日常生活に支障をきたすことがあります。鍼灸は持病の平均値を下げ、理想とする体になるべく近づけることが出来ます。また西洋医学は救急を要する治療には必要不可欠です。大やけどの際の皮膚移植、大出血のケガは消毒や縫合、腫瘍を取り除くには手術が必要、同様に薬も時には必要です。東洋医学も西洋医学もいずれも上手に利用することでQOL(クオリティ オブ ライフ)=生活の質を向上させましょう。

鍼灸が効く症状

WHO(世界保健機構)では、下記の症状が鍼灸適応であることを認めています。(1996年~)

・神経系

神経痛(三叉、肋間、坐骨など)、頭痛、歯痛、ヘルペス、顔面神経麻痺、しびれ

・運動器系

五十肩、むち打ち症、頸肩腕症候群、腰痛症、ギックリ腰、椎間板ヘルニア、変形性膝関節症、関節炎、リウマチ、肩こり、寝ちがい、筋肉痛、捻挫、テニス肘、腱鞘炎

・消化器系

胃炎、胃下垂症、胃酸過多症、胃痙攣、胃・十二指腸潰瘍、口内炎、慢性肝炎、胆石症、慢性腸炎、便秘、下痢、痔疾

・循環器系

高血圧症、低血圧症、心臓神経症、動悸、浮腫、冷え性

・内分泌系

糖尿病、甲状腺機能障害

呼吸器系

風邪、扁桃炎、咽頭炎、気管支炎、喘息、咳

・泌尿器系

慢性腎炎、膀胱炎、ネフローゼ、前立腺肥大

・感覚器系

眼精疲労、仮性近視、白内障、鼻炎、副鼻腔炎、耳鳴り、メニエール症候群、めまい

・婦人科系

生理痛、月経異常、乳腺症、更年期障害、冷え、のぼせ、つわり

小児科系

小児喘息、夜尿症、夜泣き、かんの虫、消化不良、虚弱

その他

自律神経失調、不眠症、ストレス性疾患、心身症、アレルギー、アトピー性皮膚炎、慢性疲労、成人病の予防 

上記にない症状でも、ご相談ください。一緒にできることを探します。

厚生労働省による鍼灸エビデンス最新お知らせはこちらhttps://www.ejim.ncgg.go.jp/doc/doc_e01.html


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